コンフェデ杯、いよいよ山場。
朝早おきして観戦!(^o^)
結果は皆さんご存知と思うので、感想を何点か。
・前半3分の"KING KAJI"のオフサイドは絶対違うYO!!
・ブラジルの1点目の際、クリアボールを拾ったロナウジーニョへのチェックは軽すぎ・・・。
・「ブラジルといえば、ゆったりとした攻めというイメージがあるが、ここぞというときのスピードこそ、ブラジルの真骨頂だ」と解説の清水さんが言っていたが、まさにそのとおりダス。
・中村選手のミドルシュートは、キャプつばを彷彿とさせるビューテホーゴルだった。
・滑って転ぶ選手が何人かいたが、前回ジーコに怒られたはずでは??
・ブラジル2点目、ロナウジーニョよりもボール側に三都主選手がいたにもかかわらず・・・。
・日本のDFラインはミスをしないように、中盤から前はワンタッチ、ツータッチの早いパス回しを心がけていて、その結果ブラジルとも打ち合いをすることが出来たと思う。
・大黒は頼もしい。「
DFはたいしたことないやろ」なんて、大胆不敵なんだろう。まあ、国内組だなんだいう
海外厨はいるようですが、関係ないね。
日本代表の次の試合は、7月から始まる
東アジア選手権。
"世界モード"に変身した日本のまま、戦ってほしいー!!!
第9回 日本が大会を去るにあたって(6月22日@ケルン)(1/2)
宇都宮徹壱の日々是連盟杯2005
世界を驚かせた日本のユニークなサッカー(1/1)
6.22 日本vsブラジル
Posted by miya at 18:32│
Comments(3)
│
サッカー全般
日本のコンフェデ杯が終焉を迎えた。それは、劇的な形で。
今日のブラジル戦、鳥肌が立つような試合内容だった。
「世界を知る」という、言わば当初の目的はこれで達成されたような気...
コンフェデレーションズカップ ブラジル戦 【☆栄光への路☆】at 2005年06月23日 18:34
コンフェデ杯。もちろんみましたよね感想はほかにも書かれると思うので詳細は書きません。
コンフェデ杯感想【気ままにブログ★彡】at 2005年06月23日 18:54
ブラジル戦、終わりましたね。
コンフェデ杯も敗退!【Vivid Association】at 2005年06月24日 03:16
>滑って転ぶ選手が何人かいたが、前回ジーコに怒られたはずでは??
俺も思った(笑)。
攻撃は最大の防御で、攻めるときはダイレクトパスを多用すれば、ブラジルだって崩せるっていう事をみせてくれましたね。っていうか日本がガシガシダイレクトでパス交換をしている様は本当に気持ちよかった。
あと「海外厨」(笑)の方が「フィジカルが」言ってるけど、フィジカルはアフリカ系の選手には遺伝子レベルでかなわないと思います。だってブラジルだってそういうプレーヤーはみんなアフリカ系の選手だし。ただ、中田のように、計画的にプロにみてもらって(この半年じゃなくてももっとずっと前からやってますよね)体を作っていくっていうことを他の選手もしてほしいなぁということは常に思う。体重移動や軸を意識できる神経っていうのはまた別の話だから、みんなが彼のようになれるとは思わないけど、少なくとも今よりは肝心な場面で弾き飛ばされちゃうことはなくなるんじゃないかな。
ごめんなさい。半年筋トレしたのはロナウジーニョの話でした。確かに「あれ?こんなに立派な体幹だったっけ?」と思いました。やっぱりプロフェッショナルの理論に基づいた肉体改造って絶対やったほうがいいとおもうんだよなぁ。
tamaさん、コメントどうも。
確かにフィジカルトレーニングは必要ですよね。
ですけど、オレの中ではカズが当たり負けしないためにフィジカルトレーニングに力を入れすぎて、スピードが無くなって普通のフォワードになってしまったという悪いイメージが強いんですよね。
まああれから10年くらいたってますから、トレーニング理論とかも相当進化してるとは思いますが・・・。
スポナビのコラムにありましたが、ギリシャの監督なんかは日本の選手のスピード、フィジカルをほめていたと。
まあ、負けたからこそのほめ殺しってのもあるとは思いますが、日本人はもともと"身のこなし"的なスピードはある、と。
忍者みたいなイメージ?(笑)
それを活かすトレーニングなどしたほうがいいんじゃないかなあと思うんですが、どうでしょうかね~。