小説「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」 ケータイ小説「ドカーン!私はふりかえった。死んだ。」 ラノベ「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁとか、そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」 山田悠介「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」 村上龍「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」 佐藤藍子「最初から爆発すると思ったので振り返りました」 古館伊知郎「仮に爆発があったとしても、何がいけないんですかねぇ?」 柳沢敦「急に爆発が起きたので」 みのもんた「どうなのよみなさん? もうね、爆発してもらいたいね」 福本伸行「関係ねえ 爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥!オレだっ‥‥! オレだっ‥‥‥!オレなんだっ‥‥‥! 肝心なのはいつも‥‥!(ざわ‥‥ざわ‥‥)」 久米田康治「爆発・・・・ 爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか!世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです!」 久保帯人「爆発…だと…?」 岸本斉史「これほどの爆発とは…たいした奴だ」 荒木飛呂彦「爆発など無駄無駄無駄無駄ァアアアアアアアア!!URYYYYYYYYY!!」 英語の教科書「Q:この音はガスが爆発したのですか? A:いいえ、爆発したのはトムです。」