きっかけになったのは、「缶詰にしん」さんのとこと、航さんのとこの記事。
「代表」の価値は。
琉球キングス!!
うまくまとめて言えないのだけど、今の日本代表もそうだけども、サッカーをスポーツビジネスとしてとらえる人の多くは、エンターテイメント路線を重視してきているのかな?ということ。
お客さんを集めるためには、勝ち負けを問わずに来て楽しい、そう思ってもらうことが重要。
それはわかるし、正論だ。
だけども、本来のゲームそのものをまず第一に考えないと、いくらイベントで盛り上げてもね・・・というのも、また正論ではないかと。
現場は、信念と狙いをもってゲームに入る。
運営は、現場の信念と狙いをわかりやすく観客に伝える。
シンプルだけど、それを愚直に繰り返す。
それがまず芯としてあって、あとは万が一結果が出なかったときの保険として、イベント的要素が入ってくるんじゃないのかなあ。。。
とはいえ、日本代表も多くのクラブも、現場を全くおざなりにしているわけではなく、そこのバランス具合が難しいということなんでしょう。
マニアックなファンも、ライトファンも、皆が納得するバランス具合というのは、なかなか無いんでしょうね。