本当に苦しい今だからこそ、サポーターは応援しよう。
「サポーター」は12番目の選手だという。
今が旬の高校野球で、ベンチ入りできない部員がスタンドから必死に応援をしている姿を見るが、あれこそが「サポーター」の定義にふさわしい姿なのだと思う。
そんな彼らが、勝てないからといって仲間を見捨てるだろうか。
スタンドから応援することを止めるだろうか。
苦しいときこそ、声をからして応援するのではないだろうか。
勝っているときに応援することは誰にでもできる。
負けているときにも応援することは、仲間にしかできない。
今こそ、琉球を愛する仲間の皆で応援しよう。サポートしよう。