さてさて。
そろそろFC琉球についても触れておきますか。
まず最初に意外だったのは、「トルシエさん、意外にやる気だな」ということ(笑
というのも、某元ブラジル代表の人みたいに、「名前貸し」だけをやる人も山ほどいます。
正直、トルシエさんもそんな感じなんじゃないかと疑っているところもありました。
そんな中、ちゃんと沖縄まできて練習を見ていることは評価できますね。
しかし、現場監督さしおいて直接指導しているのはどうかなと思うところもありますが・・・(^^;
あとは、彼が必要とする環境をどれだけクラブが用意できるか、でしょう。
練習環境をはじめ、選手・スタッフの食事、練習試合の相手、などなど・・・
彼が来たから色々必要になった、というのはクラブ側の都合であって、もともと周りの一般の人たちには関係のないことです。
こちらの都合だけで、急に練習設備や練習相手が作られるわけでもないですからね。
開幕まであと二ヶ月たらず、こちらも意外に、時間はないですね。
Posted by miya at 00:27│
Comments(3)
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FC琉球
半信半疑だったのは僕も同じでした。ただ今は僕らサポーターには信じるしかないというのも事実かな?とも最近思うの自分もいます。望月さん達が作ったFC琉球は世界に一つしかないわけで彼等を語り継ぐのは僕等の義務かなと。しかし、時間は止まらないトルシェが来てラビエが来て新たなチームが間もなく生まれるわけで。信じて応援します、FC琉球。
トルシエ氏が直接指導することで、選手だけではなくラビエ氏にも伝えたい事があるんでしょうかね。もう1月も終わり、僕も2月は積極的に練習を見学したり、クラブの動向を確認したいと考えています。
>kmy30さん
コメントありがとうございます。
FC琉球というチームのルーツになった人のことは決して忘れないし、語り継いでいくべきですね。
そして信じるということのベースもやはり人です。
そういった意味では、新しくやってきた人に対して、信じることができるか人かどうか、注意深く見ることもまた必要ではないかと自分は思っています。
>ももいちさん
難しいのはそこで、ラビエさんとトルシエさんは古い友人とは言っても同じ人間ではありません。指導するということではニュアンスの違いもあるでしょう。それが前後することは、あまりいい影響を与えないような気がするのですけどね。考えすぎかな。
いずれにせよ、実際に練習をみてみないとよくわかりませんね^^;