さて。
決勝戦の前には、川淵会長の挨拶・激励もありました。近くで見ると思ったよりも小柄でしたね。
しかし記者の方に囲まれると機嫌よくしゃべり、皆を笑わすようなことを話していました(内容まではわからないけど)。ほんと、マスコミ相手にしゃべるのが好きなんでしょうね~・・・
ま、ともかく。
試合開始。
両チームとも気合入ってました。
序盤にペースをつかんだのはレキオス。
というよりも、ソーマのほうがまたもや動きが固いようにも見えました・・・。
そしてレキオスペースのまま、前半早くに試合が動きます。
レキオスの若林選手とソーマのキーパー加登選手が交錯するも、プレーがそのまま流され失点!
このとき、ファウルと判断してプレーを止めたように見えたのが残念・・・。
この失点で動揺したのか、ソーマは続けて失点してしまいます。
その後は気持ちを入れなおし、ソーマも反撃に出ますがなかなか点に結びつかず。
そのまま前半終了かと思われた間際、エース河原塚選手のヘディングシュートが決まり、1点差に。
後半、ソーマプライアが怒涛の攻めに出ますが、レキオスのキーパーがファインセーブを連発!
ゴールを割らせずにそのまま試合終了。レキオスFCが優勝となりました。
この試合に関していえば、ソーマの序盤のミスが痛かったのと、動きのキレもレキオスのほうが上回っていたように見えました。
しかし、実力が拮抗している両チームでしたので、かなり白熱した好勝負を見ることができました。
今度は是非ともソーマの巻き返しを期待、そうなるように自分も応援したいと思います!
参考:
BEACH Time
次は勝ちましょう!!
奥間商店
確かに見せることを考えた運営ではありませんでしたね・・・。
最初は観客用のテントすらありませんでしたし、マスコミの方々で視界がふさがれることもしばしばありましたし。
しかしケガの功名?か、ゴール裏観戦は中々迫力があって良かった部分もあります。
RBCニュース
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