地域リーグ決勝大会を控えているため、FC琉球については詳しくは書かないことにします。
相手チームの関係者が見ているかもしれないので(^^;
というわけで、レキオスFCに注目して観戦してきました。
試合開始の30分前、両チームはすでにアップを開始
アップから声を出して気合の入るレキオスFC
ベンチを含め、選手間でもポルトガル語がとびかう
日本人選手も4~5人見られた
結構長い間(2~3分?)、円陣をくむ
ポルトガル語での気合いれ、もしかすると神様への祈りっぽいことも
対するFC琉球も、ジョージ監督から入念な指示が
試合開始、しかし雲行きとともに試合展開もあやしくなってくる・・・
レキオスFCは気合い入りまくり、全員が大きな声を出す
しかし攻撃、守備ともにチームとしてはまだまだか
中盤のつぶし合いが多く、なかなか展開が動かない
ファウルの判定などをめぐって、じょじょにレキオス側がヒートアップ
前半20分ごろ、琉球のCKの場面で小競り合いが発生
望月カピタンなどが必死に静止しようとするが、互いに熱くなりそのまま乱闘寸前に
両チームの監督、コーチも入り混じり、収拾不可能となってそのまま試合が中断→中止
喧嘩両成敗ではないが、両チームともに非があったように思える。
レキオス側は熱くなりすぎ、選手を静止するべき監督やコーチまで文句をいっていたのはいかがなものか。
(わかりやすく言うと、全員がラモス氏のようだった(笑))
琉球側も、試合中のマナーはお世辞にもいいとは言えない、ここは改善して欲しい点だ。
そして少しの間があった後、レキオスは帰り支度を、琉球はコート半面を使ったミニゲームを始める。
望月カピタンやスタッフのMさん、ジョージ監督が観戦者のところまで来て、中止になっていたことを謝っていた。
この時点で小雨も降り出していたので、帰ろうかどうか迷ったが、那覇から高速を飛ばしてきて、開始20分で帰るのでは少し(いや、だいぶ)悲しかったので、ミニゲームを観戦することにした。
前半は選手のほとんどが入り、気合の入ったゲームを展開
後半からは、スタッフのMさんやHさんも入り、リラックスムード
特に女性スタッフのHさんがかなりサッカー上手なのは驚いた
トラップ、パスもうまいし、対人でもMさんに競り勝つ場面も
12時半ごろ?ミニゲームは終了。
よなしょーさん、connifさんと会ったので、少し話しをしたが同じような感想だった。
楽しみにしていただけに、残念な結果でした。
参考;
謝罪(恭平日記)
レキオスとの練習試合は20分で終了(FC琉球 現在・過去・未来)
えええ!?(めもにっき)
レキオスFCとの練習試合は「ノーゲーム」(スポ日記避難所)