結果はご存知のとおり、2-2で引き分け。
しかも終了間際のミスで追いつかれるという最悪の展開で・・・orz
■日本代表は前半から飛ばし気味
欧州での試合ということで気合が入ったのか、前半は飛ばし気味だった日本代表。
前線の動き出しも早く、また全体の運動量も多いため、中盤からの縦へのパスコースが多い。
駒野選手もガンガンあがって、チャンスを多く作っていた。
■しかし、じょじょに失速
しかし、前半の終わりごろになると、じょじょに失速。
特にDFラインとボランチでうまくパスをまわせないため、中盤が後ろにひっぱられてしまい、うまく前線にボールを運べなくなっていた。
また、FWへのあたりもきつく、柳沢選手は徹底マーク。かなり削られていたね。
■相手は選手を代えるが
早い展開からの打ち合いとなってしまったが、早めに代えて来るラトビアに対して、日本は動かない。
この違いがじょじょに大きくなっていったような希ガス。
”ガマン”を選手に強いるのがジーコクオリティなんだろうか。
■後半終了間際の選手交代が仇に
結局、後半途中から選手を代え始めるが、これが逆に連携のズレをうんでしまい、失点。
改めて、「勝っている試合をどうこなすか」という課題が浮き彫りになってしまった。
これはジーコ監督によるところが多いような気がするなあ。
しかし、これだけのメンツを揃えながら、この内容では到底納得いかないね。
もっとできるでしょ??
次は頼みますよ~>ジーコJAPAN
Posted by miya at 08:00│
Comments(1)
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とても長くなります。
読む人は心して読んで下さい。(笑)
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はじめまして。
相互TBありがとうございます。
明日のウクライナ戦も楽しみですね。
シェヴァが見れる!(どっちを応援するのやら?)